具足 阿諸火智屋区羅
古代文明の血を受け継ぐインダスの正当なる後継者。
アジアと中東を結ぶ亜大陸の王者でもある。
国旗は、サフラン色を取リ入れた三色旗で真ん中にアショカチャクラと呼ばれる法輪がある。
世界2位の人口を誇リ多言語国家でもため、紙幣にはいくつもの言語が描かれている。
漢字表記は「印度」。
インド国旗の由来
国旗をデザインしたのはインド独立の父であるマハトマ=ガンディです。
当初の色は白・緑・赤の横三色で中央には糸車が描かれていました。
1931年に現在と同じ配色となりましたが、中央には青に糸車が描かれていました。
これにはガンディのこだわりがありました。
イギリスのインド支配に対する抵抗運動のうち国産品愛用運動(スワデーシー)では、安価に大量に作られたイギリス製綿製品を買わずに自らの手で糸車から糸を作ることでイギリスの機械文明に対抗しようとする意志の象徴だったのです。